高齢社会の日本・・・ご家族やお知り合いに「判断能力が衰えたな」と感じる方はいらっしゃいませんか?
その「判断能力が衰えた方」を守るために、成年後見制度がありますが、司法書士は、その申立から後見人就任まで、お手伝いをしています。
日常生活は、様々な契約にあふれています。
例えば、携帯電話会社の変更や電車に乗ることも歴とした契約です。
認知症などにより判断能力が衰えた方にとっては、みなさんが通常行っているこれらの契約が、とても難しく感じることがあります。
また、「ご自分で深く考えずにした」高額の契約が、思わぬ結果を招くこともあるのです。
そういった判断能力が衰えた方に代わり、その方の財産管理を行ったり、手続きや契約を代わりに行うのが後見人です。
今後も、日本の高齢化は進み、成年後見制度の需要は高まっていくでしょう。
あなたのご家族・周りの方が、認知症になったら・・・その時に備えて、予め成年後見制度の知識があれば、安心かもしれませんね。
成年後見制度についてもっと知りたい場合、お気軽に当事務所までお問い合わせください。