みなさん、こんばんは。
1日の半分を車の移動に使った司法書士の梶原です。
さすがに腰が痛いです。
先日、相続人のお1人が海外にお住まいということで『遺産分割協議書』に押印する実印の代わりに署名証明書(サイン証明書)の手続きをとることになりました。
この署名証明書(サイン証明書)には【単独型】と【複合型】の2種類があるということを皆様ご存じでしょうか?
遺産分割協議書と合わせて添付するこの署名証明書については、どちらを選択すればいいのか迷うところです。
ネットでは、不動産登記手続きには【複合型】でないと登記申請を行えないというような情報もあったため念のため法務局に確認したところ、どちらでも良いという回答を得ました。(法務局にもよるのかもしれませんが・・・)
このように、相続手続きの中には海外の手続きをとることもあるため難易度があがります。
弊社では、このようなお手続きにも対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
2020年10月