不動産登記、会社登記、成年後見、 相続、遺言のスペシャリスト

皆様おはようございます。司法書士の梶原です。人生初のバリウムに挑戦しました。胃カメラに比べると痛くはないですが気持ちが悪いですね・・・

相続のお話です。法定相続分とは異なる割合で相続手続きを行う場合、「遺産分割協議」が必要になります。協議を行い、その結果について遺産分割協議書を作成します。この協議書には、相続人全員の実印と印鑑証明書が求められます。相続人全員と連絡が取れて納得してもらえないと手続きがとれないということになります。相続人の中に行方不明者がいる場合や、将来相続人間でトラブルになる可能性がある場合など相続について不安がある場合、遺言書を作成するなどの早めの対策が必要になります。

相続についてのご相談やご依頼は、ぜひ当社まで。

２０２０年１１月